バナナ共和国って言葉を

ネット上のニュースで見た。日本の政治はバナナ共和国のようだとアメリカ人に揶揄されたとかなんたらとか...。はて「バナナ共和国」って?と思ってみると、その記事の注釈にアメリカ人が中南米の政情不安定な小国を侮蔑的に呼ぶ言葉だそうな。でも侮辱的な言葉でもなんだかほんわかとしたジョークの表現といえなくもない。昔から中南米の国々ってアメリカに翻弄され続けてきた歴史があるし、やたらとクーデターの多い国々と言った認識しかないが。じゃぁそれらの国々の人々とアメリカの人々とで、いったいどっちが幸せを感じて暮らしているのだろうと思う。実際のところは知るよしもないが、中南米ってラテンの国々だから貧しくとも結構明るくて陽気に暮らしているような気がするのだが。経済大国だとみんなカリカリして神経をすり減らして暮らさなければならないけど、そんなことより明日のことは考えず人生思いっきり楽しんで暮らそうよ、という考えにあこがれたりもする。どっちが正解かはわからないなぁ。

2020年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Powered by Movable Type 4.38

このブログ記事について

このページは、アローブックぱそこん教室が2009年3月30日 13:34に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「今日も一日ありがとう」です。

次のブログ記事は「今日も一日ありがとう」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ