2009年1月アーカイブ
最近話題になっている「かんぽの宿」の問題とか聞いていると、ホントなんだかなぁ~という気分にさせられる。構造改革、規制緩和によってそれまでの利権政治から透明でクリーンな政治になると「思わされてきた」我々がアホだったのだろうなぁ、まったく。構造改革によって利権を得る人が入れ替わっただけなのが実態とは、トホホ。でも思うに多かれ少なかれすべての人が自己の利権を考えて行動しているのだから利権政治が悪いのではなくて、その利権を使ってどれだけ多くの人々に還元できたかが問われるのかもしれない。
いつかも言ったとおり、1万2千円じゃあ「もらった気がしない」じゃろ?ここはどーんと百万円とかだったらクルマくらい買い替える動機になるじゃろ?え?それか今話題(?)の地デジテレビを買い替えるよーに30万円くらいだったらどーかのぅ?そーすれば地デジ移行もいくらかスムースにいくよーな気もするがの。1万2千円ではその経済波及効果に対して配布手続きなどに掛かる付帯コストが高すぎだな、まったく。
それにしても最近与党から一院制を求める声が出ているよーだが、以前はオレも参議院なんて不要と固く信じていたが、今になってみれば二院制は一見ムダのよーだが意味があったのかもしらん。衆参で与野党が逆転していることではじめて意義が出てきた。国会が空転して壮大なムダのようだがこれも民主主義のコストなのかもしらん。
肩が凝りまくりです。近くの鍼灸院で針をしてもらいました。ずいぶんと楽になりました。ありがとうございます。できるなら肩の凝らないパソコンを開発してもらいたい今日この頃です。
継続は力です。ありがとうございます。なんか雲行きが怪しいです。気温が高いから雪でなくて雨でしょうか?
継続は力です。ありがとうございます。
継続は力です。ありがとうございます。今日はちょっとした山ぞいの道をクルマで走ったのですが、結構な量の雪が道に積もっていました。スタッドレスタイヤがおおいに役に立ち無事帰ってくることができました。ありがとうございます。
一人12000円とかケチケチしたこと言わず、ここはどーんと、一人百万円くらいにしたらどーか?そーすりゃちったあもらった気分になれれるじゃん。え、財源?そんなもんいらん。お札を刷ればいいじゃない。金持ちが金しこたま貯めて使わないからデフレ不況になるんだろ?え?そーじゃないのか?で金持ちに増税するといろいろうるさいから紙幣を刷ってその価値を下げるのが一番いいんじゃ。いままで我々および我々の祖先はずーっと昔からインフレの中を生きてきたのであり、インフレ時代の価値観で染まってきている(労働は美徳とかetc)。だから金刷ってばらまくなんて「ふざけた考え」とお思いの方もおられようが、デフレというのはインフレの時代と正反対の行動が正しいということだ。これは道徳や倫理の問題でなく、ただ単に需要と供給のバランスの問題なのだから。
久しぶりの「おしめり」です。ありがとうございます。
このまえ本屋さんで「日本の論点2009」という本を買った。いろいろなことが書いてあって面白い。その中で、いわゆるグローバル化に賛成の立場の人と反対の立場の人それぞれの文章があった。前者の立場の人はこのままでは日本は世界から取り残され「ガラパゴス化」すると警鐘を鳴らしていたが、後者の立場の人は「ガラパゴス化」結構じゃないかという内容であった。オレ思うにガラパゴス諸島には珍しい動物がいてだからこそ価値が高いんじゃねーの?世界がフラットになってしまったら面白みのない世の中だな~、とかそんなこと思いはじめた今日この頃であった。日本はガラパゴスになる方がいいのかもしらん。それで日本人が幸せに暮らしていれば、世界中の人々が日本にあこがれ、日本のような国になりたいと思うのではないか。(このへん日下公人氏の本に書いてあったようーな。)正直に勤勉にかつ多くを望まずに生きることが「結局は幸せ」でそれを実践する日本人がその方法で成功すれば、世界中の人々がそれを真似るようになるのではないか。21世紀は日本の世紀になるのではないか。大丈夫だ、日本の未来は明るい。
従来のアナログ放送を続けるとのニュースが出ていた。従来方式と下位互換性のない(←つまりいままでのテレビはお払い箱になる)地上デジタルへの移行は絶対にうまくいくはずがないと思っていたが、やっぱり。完全移行はあきらめて従来のアナログ放送も続け、今あるアナログテレビがほぼ寿命を迎えるころ(あと10年~15年くらいか)に完全デジタル移行でいいんじゃないの。VHF帯を空けて何をするの?カラー化の時は下位互換性を保っていたからカラー化されても従来の白黒テレビは使えたから問題なかったけど、地デジ完全移行は多くの国民が持つ財産であるテレビをある日突然「タダの箱」にすることであり、問題が多すぎると思うがなぁ。
継続は力です。ありがとうございます。
4日が過ぎてしまったなぁ。こうやって馬齢を重ねてゆくのかぁ。なんだかなぁ。とはいえ、
最近もらうカレンダーは余白の無いものが多くて書き込めないやつばっかなので、購入しようかと迷っていたところ、ネットからダウンロードできるカレンダーもあるようなのでマイクロソフトのサイトからいくつかある2009年のカレンダーをダウンロードしてみた。なんでかOffice2007正規ユーザでないとダウンロードできないらしい。まぁともあれ一番余白の大きいやつをプリントアウトして(でもプリンタはA4サイズまでなのでカレンダー自体はA4の大きさなのだが)使うことにしてみた。予定表としては十分使えるじゃあないか。最近手ごろなカレンダーになかなかお目にかかれず不便に思っていたが、これだといろいろな中から選べて便利です。
を見なければはじまりません。一時は首位だった山梨学院大は終わってみると往路5位という成績でしたが、復路で頑張ってほしい。それにしても近年のお正月は天候がいいですね。昔の映像では雪の中を走っている場面がよく出てきてますね。あと走る選手はもとより先導する白バイの隊員もすごい晴れやかな舞台だと思うなぁ。でもなんで白バイってVFR750or800ばかりなの?V型エンジンの方が直列より利点があるのかなぁ。走る選手より白バイの方ばかり見てるオレって変?
本年もよろしくお願いいたします。厳しい経済状況が当分続くものと思われますが、冬きたりなば春遠からじ、来る飛躍の時に備えて今を充実させていきたいと思っております。