継続は力です。今日は晴れて少し暖かかったですね。
アメリカの大手自動車メーカー3社(ビッグ3)が経営難で公的資金投入を議会に頼みにいったところ、3社のトップが3人とも自家用ジェット機で来たことを咎められて返す言葉もなかったそーな。昔からアメリカ製のクルマは燃費が悪いと言われていたけど、今後ますます環境対策がやかましくなるなか、アメリカの自動車メーカーって本気で環境対策を考えていたのだろーか?とゆーか、アメリカは製造業にもはや見切りをつけて金融でもうけようとして今回のことになったわけだから、やはり(国全体として)製造業には本腰を入れてなかったんだろーなぁ。でもアメリカの基礎研究ってすごいからなぁ、新しい発想とか発明とかは(くやしいけれど)ほとんどがアメリカ発だからなぁ。アメリカの底力ってまだまだ侮れないと思うけど、まぁ新しい大統領になることだし、これからの世界はどーなってゆくのだろう?