テレビ東京のカンブリア宮殿という

番組を見ていたらどっかの社長さんが出ていて、不況の時こそチャンスと言っていたが、最初はいつもどおり「なんだかなぁ...」と思っていたのだが、虚心坦懐に考えてみると好調の時は本気で現状打破なんて考えないもんなぁ。一定周期ごとに不況が来るのは止む終えないから不況の時は次を考えるよいチャンスと思うしかない。今アメリカでは例の金融危機でもって投資銀行というものが軒並み駄目になってしまったが、よくよく考えてみるとリスクを取って投資する人がいないと世の中の発展はないわけで、いままではそれが「行き過ぎ」て投機に走ったんだろうけど、でも投資は絶対に必要だよなぁ。こんなオレでさえ大枚叩いてぱそこん教室開業したわけで(他人から見れば小さい額かもしれんがオレにとっては大きな投資だなこりゃ)、もちっと景気のいい話題をしましょうよ。

と言ってもいろいろと難しいので自分への投資として新たになんか勉強を始めてみるつーのはどうだろうか?なによりいい点はあんまりお金がかからないことか。それで蓄えた知識を今の仕事に何らかの形でリンクさせることで相乗効果を期待できないだろうか、とかいろいろ虫のいいことを考えて、まぁ妄想の段階ですが。

 

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このページは、アローブックぱそこん教室が2008年11月11日 11:51に書いたブログ記事です。

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