またまたネット上のニュースで見たのだが

献血の血液でつねにA型が不足していて、O型AB型も不足気味なのだとのこと。B型はどうやら不足していないとのことで、全国的にそんな感じらしい。いつかもまったく同じことを書いたのだが、B型だけが身体が突出して頑丈とは考えられないから(もしそうなら長い年月の間に淘汰されて世界中B型だらけになるはず...)、考えられる理由はただ1つ、B型は好んで献血に行く、ということではないだろーか。とすればB型とは他人を思いやる優しい性格の人、社会に貢献する志の高い人、自分の健康を気遣う潔癖な人、という評価が下せる(笑)ことはもはや疑う余地のない「定説」であろう。このことについていろいろググってみたが、A型が不足するのは人口が多いから、とワケワカラン説を唱える人が多数いたが、人口が多けりゃそれだけ献血する人も多いはずだしなぁ。血液型性格診断ってどう見てもB型とAB型を貶める傾向があり好きになれんが、やはり血液型による性格の違いはある、としか思えんなぁ。世界中がB型になるのはごめんこうむりたいが、B型の復権を声高に叫びたい。

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このページは、アローブックぱそこん教室が2008年10月11日 11:26に書いたブログ記事です。

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