今日から2月です

2月といえばバレンタインデーですが（当方には一切関係ないことであるが）、なんで「本命チョコ」という言い方をするのでしょう。男は競馬の馬なのでしょうーか？まぁ「どこの馬の骨ともわからんヤツに娘はやれん」とか言う父親がいるからオトコは馬に例えられるのでしょう。
馬の骨で思い出しましたが、昔昔の中国のオハナシですが。千里の馬をどうしても手に入れたい王様がいたんだそうです。ある人がその王様に私が買ってまいりましょうと言うと、王様は千金を与えて買いに使わせました。その人が着いた時一足違いで千里の馬は死んでいました。でもその人は五百金で死んだ馬の骨を買ってきたのでした。王様は怒りました。死んだ馬の骨では意味ないではないか、と。しかしそのうわさを聞いた人々は、死んだ馬であっても千里の馬なら大金で買ってくれるなら生きていればどんなすごい値段で買ってくれるだろうということになり、その後すぐに千里の馬が手に入ったそうです。うーーん、このような事例を今の自分の商売にどーやって生かしていくか、考えものじゃな。