2007年1月アーカイブ

もう1月も終わりです

今年もあと11ヶ月です。ありがとうございました。
週刊ロボザック3号買いました。またブログにUPしたいと思います。

今日も一日ありがとう

継続は力です。
昨日インストールしたWindows Vistaですがいろいろ遊んでいるうちにトラブル遭遇。あたらしく作ったアカウントでログオンすると、インターネットエクスプローラが起動できない。「Internet Explorer は動作を停止しました。問題が発生したため、…」というエラーメッセージが出てIEがダウンしてしまう。どうもPhish Wallなるものがじゃましてるっぽい。早速マイクロソフトに電話してみる。今日がVistaの発売日なので絶対つながるわけないと思いつつ電話をしたのだが、なんとつながった!そこでこれこれこういうわけで、と説明すると以下のようなアドバイスをくれた。
コントロールパネル→ネットワークとインターネット→インターネットオプション→詳細設定→サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする、のチェックを外す。
なんとこれで解決!その後、IEのツール→アドオンの管理→アドオンを有効無効にする→Phish Wallを選んで無効にすれば、先ほどの「サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする」のチェックを復活させてもちゃんとIEは動作することがわかった。
あ〜あ、疲れた。

Windows Vista インストール完了

しました。

これがパッケージ。なんか500円分のクオカードが付いてた。(クオカードってなんずら?)
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当初どうやって箱を開けるのかわからんかったので焦る。下のように開くのね。
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OSのインストール自体はあっけなく終了。クリーンインストールでなくバージョンアップ前のXPの設定をそのまま引き継いだのでアカウントなどはそのまま残っていました。
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ログオンしてみるとデスクトップの様子がXPの時とはえらく違う。でも低性能マシンなのでウインドウズエアロとかいう機能はお預けかぁ。
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XPにくらべて操作性はえらく違っていて、最初のうちはとても使いにくいと感じると思われる。慣れの問題かもしれないが、なんでXPの時の操作性を引き継がないのか非常にギモン。何かをやりたいと思ってもその操作にたどり着くまでに一苦労する。はじめてVistaから入った人にはいいかもしれないが、XPを使い慣れた人にとっては最初のうちはかなり戸惑うと思う。(かなりイライラした)
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今日はこのくらいにして、もう少し遊んでみよう。新しい発見があるかもしれない。

今日も一日ありがとう

継続は力です。
明日Windows Vistaきます。早速インストールしてみます。

毎年思うのだが1月って

ホントに長いのぉ。まだ1月だったのかって感じだがあっという間に過ぎるよりはよっぽどいいのもたしかである。ただそれに比べ2月は短く感じる。3日分以上の差を感じる。なぜだろう。こういうのも一種の錯覚とみていいんじゃなかろーか。
ハナシは変わって朝まで生テレビの録画を途中まで見たが、格差社会についての議論だった。いかに富の配分を(より大勢の人々が納得するように)按配するかが政治にとってもっとも重要なのだと思う。集中しすぎもよくなければ平均しすぎもよくないのかもしれん。やはり中庸というのが肝心なのだと思うが、じゃあ中庸とは一体どこまでのレベルを言うのか、よーわからん。

Windows Vistaをセブンイレブンで予約

しますた〜。Home Premiumアップグレードバージョンで18800円也。なんと30日より1日はやい29日に引き渡せるとのこと。30日売り出し開始なのに?それにそなえてパソコンの増設メモリーを買いに行ったら、どこにも(といっても田舎なので2店だが)品切れで無い。まったくもう。512Mじゃあギリギリらしい。推奨が1Gだとかでメモリーメーカーはホクホクですなぁ。あとグラフィックボードも高性能を要求されるらしいから買わねばならんことになりそう。とほほ。

今日も一日ありがとう

継続は力です。寒がりの私にとって暖冬はホント助かります。ありがとうございます。(え、これってホントにいいことなの?)

ノートンアンチウィルス2007を

入れてから、パソコンをシャットダウンするたんびにエラーメッセージが出るようになってしもーた。なんでも、あの心臓に悪い警告音とともに「ccSvcHst.exeというプログラムがメモリーの何番地にアクセスしたけどエラーがおきたぞ!」とか言って怒られるのだが、そんなこと言われたってオレはノートンの開発者じゃないからプログラムソースもないし困る。さっそくGoogleでエラーメッセージを元に検索してみると、どうやら他でも起きているようで、でもシャットダウン時に起きるだけだからほっといても特に問題ないらしい。そのうちLiveUpdateで直るでしょう。ただあの「ジャン」とかいう警告音は心臓に悪いのぅ。Windowsのコントロールパネルから警告音を変更できるのだけれど、エラーを表す音はやっぱり嫌な音にしておいた方がいいのかなぁ。

このまえテレビニュースで

凍った湖面に取り残されたシカを救出しようとヘリコプターが近づいていったら、ヘリの風圧でシカが湖面をツツツーっと陸地まで滑空し助かった場面を見た。久々にホノボノとした場面であった。あとで知ったのだがその湖はサンダーバード湖というらしい。なんかその下には秘密基地がありそうだなぁ。(よく考えりゃサンダーバード2号ってスペースシャトルの原型じゃねーの?)

ノートンアンチウィルス2007を

買ってきてインストールしています。修理に出していたVAIOが戻ってきたのと、今までのノートン2005が更新期日満了になるのを機会に買い替えました。2005をそのまま更新してもよかったのですがいろいろ勘案した末新しいやつに入れ替えました。2007になってかなり操作性(というか画面表示)が変わっています。いままでのはタスクバーに小さな黄色の地球のマークだったのですが、今度のはでっかい黄色の「✔Norton」マークが表示されていていかにもという感じ。まぁ安心感を持たせるという意味ではいいかも…。

最近納豆ダイエットとかで

納豆が飛ぶように売れたとか聞いていたのだが、やっぱり発掘あるある大辞典が発端だったのねぇ。そしたら昨日?だかのニュースでデータなどが捏造だったことが発覚したそうで、いやはやなんともです。この前のタウンミーティングといい世の中こうも捏造が氾濫すると、すべてのことを疑り深い視線で見てしまうクセがついてしまいとてもよくない気がするです。でもオレは納豆が好きなのでこれからもよく食べるですよぉ。

今日も一日ありがとう

継続は力です。
修理に出したVAIOノートがまだ戻ってこない。外回りの度に大きめの旧式ノートPCを持ち歩くのが難点。Vista対応のが出たら買おうかなぁ。金ねーしなぁ。でも昔のノートPCに比べたら今はすんごく安いよねぇ。10年くらい前のノートPCなんて50万円くらいしてた記憶があるし、信じられんくらい安くなった。最近はデスクトップPCの方がいろいろな機能をつけてかえって高めの価格じゃないの?

憲法9条を世界遺産に

という本を読んでいます。次回の読書会の課題本です。お笑いの大田光さんと文化人類学の中沢新一さんの対談という形をとっています。読んでみるとなかなか面白い。中沢新一さんのことはほぼ日刊イトイ新聞はじめての中沢新一アースダイバーから芸術人類学へというのを見て、面白い人だなぁと思っていたら、なんと山梨県出身だったのですねぇ。(調べてみると、オレと出身高校が同じだ。大学はまったく違うケド(笑))
この本の中で日本国憲法の中にはアメリカインディアンの思想が流れているというくだりがあるのですが、なるほどなぁと考えさせられました。まぁ日本人が60年近くそのままでいいと思ってきたのは事実ですから日本人の考え方に合っているのかもしれません。日本人にとって9条と自衛隊は何ら矛盾するものではないんだろうなぁ。いい加減といえばいい加減だけど、赤塚富士夫の漫画じゃないけど「これでいいのだ」という考えもできるし…。

今日も一日ありがとう

継続は力です。だんだんと日が長くなるです。ありがとうございます。
週刊ロボザック第2号が待ち遠しいです。

テレビで宣伝してたので…

つい買ってしまいますた。デアゴスティーニのロボザック。毎号少しずつパーツが付属してくるらしいが、あと何回分買わなくてはならないのだろうか?

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つーこんで、
ブログを別に作りました。組み立て記録としてUPしてゆく予定(あくまで予定)です。
週刊ロボザック

今度出るWindowsVistaって

どんなもんざんしょ。XPが出たのが2002年だから5年ぶりか…。なんだか新しいOSが出るたびにハードウエアも高性能なものに替えなければ動かなくなるみたいで、マイクロソフトはハードウエアのメーカーに貢献?してるなぁ。今度のやつはグラフィック機能に高性能を求めるっぽいし、あとメモリーも最低512Mバイト必要だとか。快適に使うにはメモリーは1Gくらい必要なんだろうなぁ。OSだけ買って今もっているパソコンに入れるか、ハードウエアごと買うか迷うところだなぁ。まぁ最初のうちはバグでまくりで安定するまでに半年や1年くらいかかるだろうからそれを見てから買い換えるのがいいのだろうが、パソコン関連の仕事してるわけだから最新OSを買わないわけにもいかんし、迷うところだ。それにしてもメモリー1Gって一昔前のハードディスクの容量ですよ。

いつも愛用のVAIOノートの

キーボードが不調なので明日修理に出すことにしました。持ち運びによいサイズなので外回りの時は常に持ち歩いていましたが、1週間〜10日くらいかかるとのことで、あーどうしよう。もう1台の古い方のVAIOノートの方を持ち歩くしかないなぁ。重いしかさばるしバッテリー死んでるし(←ノートPCのバッテリーって2〜3年で必ずダメになるっぽい)、意味ないかぁ?ノートパソコンって持ち運ぶから、物理的衝撃が加わりやすくそれだけ故障しやすいんだろうなぁ。もっと頑丈なのが欲しい。

今年もあと残すところ11ヶ月半

となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?光陰矢のごとしと申しますが、月日はあっと言う間に過ぎるものであります。時間というモノを考えるになぜ時間は後戻りしないのか?そもそも時間とは何ぞや定義が難しいと思われ。だいたい後戻りしていると仮定してじゃぁそれをどうやって観測するかよーワカランです。どうもエントロピーが増大してゆく方向が時間の進む方向らしいです。エントロピーが増大するとは簡単にいえばでたらめさ加減が大きくなる、てゆーかだんだんとモノが崩れて均一になってゆく方向ですな。水の中に垂らしたインクを想像すればOKです。まぁワタクシの脳も着実にエントロピーが増大していってますのでこうやってワケワカランこと書いてるわけです。

最近ニュースで政治家の

事務所経費で不透明なことが問題となっています。そもそも政治にはカネがかかるとかで政党助成金なるのもが税金から出ているのでしょう?それなのになんで政治家は企業や団体から献金を受け取るの?企業や団体がお金を出すということは必ずその見返りがあるからであって、それは立派な賄賂じゃあないんですか?もし何の見返りもなく企業がお金を出したらその経営者は会社に損害を与えたことを理由に株主代表訴訟だかを起こされるはず。企業団体による献金は一切廃止にしていただきたい。

今日も一日ありがとう

継続は力です。

この前の日記で「悟り」=「猫になる」こと

| コメント(2)

と言ったが、なんというか、これはその、あの、うまく言えないが、人間はほら大脳が異様に発達してしまったため、過去の経験から未来を予測してしまってあれこれ悩むわけですよ。で、仏教ではこの今という瞬間だけを最高に生きろ(これを本当の刹那主義という)、今だけしかない、という考えをしろと言っているわけです。(宗派によっても違うのかな?)だから本当の悟りとは動物に近いものになるということではないのか、と思うわけです。つまり余計なことは一切考えるな、ということですな。でもそれは人間性を捨てろと言っているに等しい。そこで慈悲という思想が出てくるのかなぁ。あ〜〜、いつものようにナニ言ってるのかワケワカランくなってきた。じゃぁバイバイ菌。

今日はこれから読書会です

課題本は京極夏彦の「姑獲鳥の夏」です。デザートのケーキが楽しみです。

仏教で言う布施にもいろいろあるらしく

「顔施(おだやかな顔)」「眼施(やさしい眼差し)」などなるほどなぁ、と思わせるものがある。自分にお金はなくても「布施」はできるのだと思うとうれしいじゃあないですか。都市部の電車で7人掛けのシートに6人が座っている時、あと1人分入れるのだが自分はそこに割り込まずに立っているのも、その6人の人がゆったり座れるようにと「布施」をしていることになる、とかなんかの本で読んだ。こうやって功徳を積んでも(無功徳と言って)何の見返りもない、というのがまたいいじゃないですか。ウルトラマンは怪獣をやっつけて街を救ったけれど、「この街を救ったのは私です」などとは一言も言わずにさっさと宇宙に帰ってしまうでしょう。これを本当のヒーローというのだそうです。

今日は成人の日です

成人の日といえば成人式ですが、オレにとっちゃ二十ウン年前のことだし市民会館に集まって来賓のツマラン挨拶聞いて写真撮って家計簿用だかの冊子をもらってはい終わりって感じでした。自分が小中高時代をすごした町でないところだったので昔からの知り合いもおらず「なんだかなぁ〜」ってのが感想。ちょっと前から「荒れる」成人式ってマスコミで言われてるけど、こんな式はいらんモノ筆頭だな。

昨日の雪&雨でクルマが濡れていたため

今朝鍵穴周りがガチガチに凍り付いていて難儀しました。押入れに氷解用スプレーがあったのを思い出し鍵穴にスプレーしてみたら瞬く間に溶け出してきたので、キーを入れて解除してドアを引っ張っても開かない。ドアの周りがびっしりと凍り付いてる!でまたまた氷解スプレーをドアの周りに吹きかけてすこし待ったらすごい威力。さっとドアが開きました。備えあれば憂いなしとはこのことですな。氷解スプレー買っておいてよかった。

今日は雪のち雨

です。今仕事から帰ってきたです。寒いです。電車移動だったのでよかった。雪道の運転は怖いですからみなさん気をつけましょう。

京極夏彦の「姑獲鳥の夏」で

「観測が現実を決定する」ようなことが書いてあったが、これって量子力学のハナシじゃないの。つまりだ、あることを知るということ自体がそのことに影響を与えるということで、真実の姿は絶対に分からないのだよ。見た瞬間にその対象の状態は変わってしまうということでこれを不確定性原理というらしい。こういった小説はおどろおどろしい内容と科学的な解釈が渾然一体となっていて読む者の興味をひきつけるなぁ。
でも、「観測が現実を決定する」ということは、じゃあ例えば「浮気はバレなければしてないのと同じ」と解釈できる。つまり浮気をしているということを知った(観測した)瞬間に過去にさかのぼって浮気の現実が確定するわけで、知らない(観測していない)状態では「浮気している」「浮気していない」の2つの状態が同時に重なっている(確率論ではない)とかなんとか…。これは「シュレディンガーの猫」というハナシといっしょだなぁ。(我ながらナニ言ってるのか怪しい〜)

だんだんと日が

長くなってきているようですな。今午後5時ちょうどですが、まだ外は明るいです。一番日が短い時は午後5時で真っ暗でした。これからだんだんと春に向かってゆくです。ボクにも春がきますように。

お正月といえば

箱根駅伝だが、いつ見ても心揺さぶられるなぁ。なんといっても自分が受け継いだタスキを次の走者にリレーしなければならない、というすごいプレッシャーの中で走るわけで、自分一人で閉じてる世界の話じゃないわけよ。なんというか、社会の人々の苦悩や悲しみを象徴しているようで見てられないわけよ。自分のところで遅らせたらいかん、自分のところで止められない、といった感じね。会社勤めのころは仕事ってゆーのはそれぞれの担当がそれぞれ納期を厳守してスケジュールが流れてゆくわけだけど、自分の所で遅れるとそれこそ全体のスケジュールが狂うわけで、それはそれはすごいプレッシャーなわけですよ。だからサラリーマンの過労死なんて問題もでてくる。そーゆーことが箱根駅伝を見ていてなんとも感動するとゆーか複雑な気持ちです。

次回の読書会の課題本

京極夏彦著「姑獲鳥の夏」を読んでみて、妖怪というものに対する見方が変わった。自分のような人間はどちらかというとそういう類のハナシはハナからバカにして「んなもんいるわきゃねーだろ!アホらし」という態度だったが、やはりこういった話はちゃんと村落共同体における一種の安全装置みたいな役割を果たしていたんだと。なるほど。人知を超えた怪奇な現象に対して、それは○○という妖怪の仕業ということにすれば、まぁ一応不安がおさまるということか。現代においては科学がその役割を果たすわけだが、奇怪な現象の説明をつけるちゅー点で、科学は妖怪の延長線上にいるわけだ。ただ同一条件下で同じ現象が再現可能か否かが科学と妖怪の差ということか。

新年あけまして

おめでとうございます。2004年3月からこの日記を始め、途中ブログ形式に変わりましたが一応今日まで(1032日)続けることができました。ありがとうございます。これからもネタの無い中、無い頭脳を振り絞って精一杯書き続けてゆく所存です。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

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