このまえ

ビデオに録画しておいた「ハウルの動く城」をみたが、うーーん、一回みただけではよくわからん映画だ。やたらと魔法とか呪いとか出てくるし、ヒロインがお婆さんになったと思ったら、いつのまにか若い姿に戻ってるしで、脈絡のない感じ。個人的にはあの城のやたらメカっぽい内部構造とか、どーゆー原理で動いているのか興味があったのだが、そのへんの興味は満たしてくれん映画だ。題名が「城」なのだからもうちっとは考えてほしかった。
あと思うに、魔法とか呪いっていうのは、一種の自己暗示のようなものだと思うがどうか?

2020年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Powered by Movable Type 4.38

このブログ記事について

このページは、アローブックぱそこん教室が2006年8月 1日 17:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「結局のところ」です。

次のブログ記事は「今日は」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ