今日

書店で手にしてしまった本は、「起業バカ2 やってみたら地獄だった!」という本。この本はパート2であり前作のパート1は立ち読みですませたので(本屋さんゴメンナサイ)だいたいの内容は想像がついたが、買ってしまった。けっこう面白い内容だが、まぁ起業は全然甘くないということがえんえんと書かれている。いろいろと考えさせられる内容だ。社会の風潮が起業を安易に奨励しすぎているのかもしれない。1円会社なんて考えてみればとんでもない制度だろう。そりゃ1000人起業して1人でも成功すれば消費者にとってはいいのかもしれないが、残った999人はどーなるの?と思もう。自分もぱそこん教室を立ち上げたが、できるだけリスク分散を図って2足のわらじ状態。で、その本の結論としては、事業を成功させるのはなんとしても絶対に成し遂げてみせるという信念・執念だと言う。自分も技術屋としての信念・執念には自負?しているし、人一倍執着心は強い(え?こっちはダメ?)ので簡単にはあきらめないつもりだが…。うーーん、考えさせられてしまう。

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このページは、アローブックぱそこん教室が2006年4月17日 22:13に書いたブログ記事です。

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