2006年3月アーカイブ

もう明日から

新年度ですなぁ。22年前新卒で入った会社の入社式が思い出されます。入社式直前まで自衛隊研修、その後はマナー研修とか販売研修とか技術研修とか、だいたい4〜5ヶ月くらいかけて新人を教育してくれました。今企業は即戦力を求めるとかで新人教育というのはどうなっているのだろう?OJTとかいってもついた先輩によってその後の技術の身に付き方が大きく変わるかもしれんし…。まぁ結局現実の仕事を通してしか勉強にはならないとは思うが、最初についた先輩の影響は大きいと思う。

今日は

とても寒いっ!近所の桜が八分咲きのところ、なんと雪がチラホラ舞ってるですよ。もう春なのに。これがなごり雪というやつですな。なごり雪といえばたしかイルカという人が歌ってた。作ったのは伊勢正三という人。確か伊勢正三さんは大分県出身らしいので、歌詞の中で「東京で見る雪はこれが最後ねと」という部分があるので、舞台は東京駅と思われ。また、大分行くのは寝台特急「富士」だから歌に出てくる汽車は「富士」のことか?(汽車というからには電車ではなく機関車が牽引する客車列車が似つかわしいから…)
などとエエ加減なことを考えている今日一日であった。

今日も

一日ありがとう。継続は力です。

近所の

桜の木が八分咲きくらいになってきた。まだ満開とまではいっていないが、このくらいがいいのではないか。桜の花は最高の時に散ってしまう、その散り際のよさが日本人の感性に働きかけるのだろうなぁ。

なるほど

一喜一憂とはよく言ったもんだなぁ。つーかオレの場合は一喜十憂くらいだが。(笑)
はやく一騎当千のサムライになりたひ。

開業は

したものの、完全にゼロからの出発です。何の人脈もツテもないので自分で顧客開拓せねばなりません。看板を作って張り出し、周りにチラシを配ったり、知り合いに開業のはがきを郵送したりと…、次は駅に広告のビラを張ってもらうつもりです。この前電話をしてだいたいの相場を聞きました。広告にはお金がかかります。建築中はログハウスだったこともあって、多くの人が興味をもって「何が建つですか?」と聞いてきましたが、ひととおり時間が経過すればまわりの風景に溶け込んでしまうようですねぇ。(自分がそう思っているだけか?)

ついに

念願のぱそこん教室を開業いたしました。ここにたどり着くまで幾多の苦難?がありましたが関係各位の励ましによりここまで来ることができました。近々このホームページからリンクを張りますので近場の方はお越しくださいませ。一応新築のログハウスです。

継続は

力なり。今日も一日ありがとう。

王ジャパンが

世界一の栄冠に輝いたとのことでうれしい限りです。ただテレビ各局の報道振りがあまりにも大袈裟であまのじゃくのワタシとしてはちょっと…。勝ち負けは時の運なんだから、勝っても負けても健闘を称えるのが礼儀かと…。それを勝った時はやたら大袈裟に褒め称え、負けた時はボロクソ。なんか先の大戦後の多くの日本人が旧軍人に対する扱いを見れば分かるような気がする。先だっての日記でも書きましたが、今村均大将の謹慎伏屋を見学に行った時、案内の中込様が嘆いておられました。

最近

話題のPSE法ってよくわからんが、なんでもこんどからはPSEマークだかがないと中古の電気機器は商取引ができなくなるらしい。例の石油ファンヒーターの事故がきっかけになったとしか思えん。リサイクルとか言われている昨今いろいろな方面で問題でてきそう。そもそも何十年も家庭で使ってるor埃かぶってるやつを自分で使う分にはこの法律じゃ意味ないし、でも危険性はいっしょだもんねぇ?

いつも

思うのだが、なんで気象庁がわざわざ桜の開花宣言をしにゃならんのだ?(紅葉前線も同じく)そんなもんにかける人員を別の方にまわしたらええのにと誰もが思っているんでないかい?

今日は

東京に出張。今帰ってきたところです。都会は疲れます。で、いつものように余った時間は秋葉原の電気街を散策。余計なパソコン部品を買う。でもアキバってやたらと人がいてしかも喧しいですな。なんで店の中ってこうもドンスカドンスカ音楽をかけているのだろう。ゆっくりと品物を見ていられん。あんなんじゃ店員さんは難聴になるのでは?あと、一度メイド喫茶に逝ってみたいよーな気もするのだが、どうも一人では入る勇気がにゃい。つーか駅の裏側?ってえらくオシャレなビル群が建っていますな。雑多なアキバとはまた違った感覚です。

今日も一日

ありがとう。継続は力です。

今日は

歴史文化研究会の集まりで「今村均大将」に関する勉強会に参加。今村大将が晩年すごしたと言われる謹慎伏屋を見学のため、その小屋を譲り受けて自宅の庭に移築した旧部下の中込さんという方を訪問しました。いろいろと戦時中の貴重なお話しをお聞きし、勉強になりました。今村均大将に関する本を買ってじっくり読みたいと思っています。

ウッブ進化論

という本を途中まで読んだが、うーーん、結構難しいことがかいてある。でもなんとなくそーゆー方向に世の中進んでいくんだろーなぁ、とは漠然と思う。この本の中で著者はGoogleという会社を非常に評価しているようである。で、これからのネット社会は情報や価値の重心が「こちら側」から「あちら側」へ移行していくのだそうだ。こちら側とは仏教の言葉でいえば「此岸」であり、あちら側は「彼岸」ということになる。(そろそろお彼岸ですかな…)で、いままでの産業界は「此岸」を重視していたが、これからは「彼岸」を重視すると。なんつーか、これまで情報というものは自分側にもっていたものを、あちらの世界(ネット上のバーチャルな世界)に置いておくことが主流になるらしい。でそれに先駆けてるのがGoogleだって。つまり情報は自分で持つ必要がない、って言いたいのか。なんかわかったよーなわからんよーな。

なんかもう

Winnyを通じて感染するウィルス(ワーム?)によって、個人のパソコンからばれては困る情報が次々と漏洩して社会問題になっているらしい。つまり多くの人が仕事を家に持ち帰っては、個人用のパソコンに役所や会社のデータを入れてるつーことの証ですな。考えてみればオレだって昔会社勤めのころ、仕事を持ち帰っては自分のパソコン上で休日などに仕事してたなんてことはあったし…、(みんなそうだったと思うけど)じゅうぶんやばかったわけだ。もうね、ほんとに大事なデータはパソコンに入れるのはやめましょうよ。で最悪ばれてもいいかな?ってゆーレベルのデータを入れて、ウィルス対策ソフトは常に最新にアップデートしておく。で盗難に備えてログインパスワードはもちろんVIOSパスワード、ハードディスクパスワードをかける。もしどうしても大事なデータを入れるのだったら、そのパソコンはネット接続はしない、とか。ああなんだか世知辛い世の中ですな。

今日

本屋に行って「ウェブ進化論」という本を買ってきた。面白そう。読んだら感想を書くね。

ニュースで

見たが、北欧のどっかの国で、水道管からビールが出てきたとか。北欧版養老の滝ですか。てゆーか、オレらガキのころ「のどがかわいた!」というと、決まってオトナたちは「鉄管ビールでもを飲んでろ!」と言ったもんだ。鉄管ビールって水道水のことだべ。

最近

クルマの運転中にCDを聞いたりすることもなくなったのぅ。まぁオーディオなんてまったく関心がないのでオレの場合音がでればいいくらいにしか考えてないのだが。やはりクルマで聞く曲といえば、サザンとかユーミンとかが定番らすぃ。まぁ音楽に無関心はオレでさえ何枚かは持ってるもんね。

いつも

通る農道にちょっとした空きエリアがあって、そこでちょくちょく季節の野菜や果物を売る軽トラを見かける。最近見かけるのはデコポンとかいうみかん?で、看板に「甘さ保障」とあったが、どうみても字に違和感がある。ねぇおじさんそれ「保証」じゃないの?「保障」って安全を守ること、国家の安全保障とか使うのでは?

あ、

今思い出したが、この日記を始めてからまる2年以上が経過しているのだった。たしかこのホームページをはじめたのが2年前の2004年3月2日ころ?だったけか、それと同時に日記もはじめたのだった。ほぼ?毎日欠かさず継続している(内容はくだらんが)のもオレのような無精者からすれば驚異的と言える。昔は文章を書くことが苦手で大嫌いだったが、最近はこう心のモヤモヤのようなモノを書きたくて、でもうまく書けなくて、あーーなんかうまく胃炎。

もう

以前からスパムメールはてんこ盛りでいらっしゃるのだが、最近はウィルスメールもお見えになるようで、ノートンアンチウィルス様がしょっちゅう反応。まったくトホホな状態ですな。発信元やらなにやら毎回違っておりブロックのしようがない。ま、メールアドレスを変えるのが一番いいんでしょうけど。そうもいかないし。
とゆーか、世の中のパソコンってその多くがウィルス対策なんてされてないと思うのだ。たいてい新しいPCを買った時に期限付きのお試し版アンチウィルスソフトがインストールされているのだが、だいたい期限が切れた後お金を払ってちゃんと更新している人は極めて少ないのではないかのぅ。それが最近はブロードバンドの普及で常時PCをネット接続している人が多くなるにつれ、被害も拡大していくのだろう。人によってはメールソフトにOutlookExpressを使うのはいけないとゆー人もいる。オレはそこまで思わないが、このソフトはデフォルトでプレビューはONになってるわ、HTML形式で受信できるは、でまったくデフォルト値がなっとらんと思う。(SP2からはポップアップがでて一応注意を促すようだが)。メールはテキスト形式のみで送受信するのがデフォルトになっていればかなりのことは防げたと思うのだが…、どうだろう。

最近

本をあまり読んでいなかったので、久々に本屋さんに行って、「さおだけやはなぜ潰れないのか」という本を読みました。以前から本屋に沢山つんであったので読もうと思っていたのだが、なるほど売れた本らしく切り口が斬新?というか結構内容的に面白いですな。で、これは会計のことについて書かれている本だったのね。

今日も

一日ありがとう。継続は力なり。

Yahooニュースで

みたが、最近車椅子マークを悪用して障害者専用の駐車場に止める健常者が増え、苦情が絶えないそーだ。なんだかなぁ。江戸時代末期外国人が見た日本人は「貧しいけれど高貴」に見えたそうだが、武士道精神にささえられた人間教育があったからか。昔がよかったはずがない、という言葉もあるがことモラルに関しては「?」かもしれん。ただ正直言えば、大渋滞や大混雑の中、障害者用スペースが空いているのも、健常者から見れば不満に思うのも事実だろう。どこで折り合いをつけるか、難しいところだなぁ。

今日も

あくせくした一日でした。光陰矢のごとし。今を大事に生きねば。

最近

あったかいですね。春眠暁を覚えず。学生時代、会社員時代、いつもいつも眠くて眠くてホント困ったとです。

最近

いろいろな公の組織の人のPCから重要情報がネット上に流出するという事故?が多発しているらしい。なんでもファイル交換ソフトWinnyを通じて感染するワームとかが原因らしい。自分はWinnyは使ってないから安心と思っていたが、Winnyとは無関係なやつもでてきたそうで用心せねばならん。まぁでもなんだな、なんでもダブルクリックするクセはよくないよな。

どっかの

サイトに書いてあったのが、大昔縄文時代の人々は魚を食べるとき、魚の骨を折らないでそのままの形で身だけ食べて、残った魚の形をした骨を海に返したそーな。つまり海がまたその魚に命を与えて身(肉)を付けてくれるという信仰?のようなものがあったらしい、と。うーーん、この話しを聞いて、なんだか大昔の人々は奥ゆかしいというか、優しい心を持った人々なのだなぁ、と感心させられました。

今日は

事務所に移転したサーバーの構築三昧?つーか、Webサーバー(httpd)はすんなりと稼動したものの、sendmailが結構くせもので、問い合わせフォームからメールを送信するCGIの作成に苦労しました。本を見てそのとおりにやっても動かない、なんてーのはアタリマエで、いろいろ試行錯誤。どうしてもメールが送れないのでサーバーのメールに関するログを見ると、DSN: Data format errorとか返ってきてる。うーーん、試行錯誤の上いろいろ試してたら、自分が送ったサーバーのホスト名が向こうのサーバーでDNS解決できなかったのが原因みたい。正式なホスト名を設定したら動いた。あー、疲れた。

今日も

やること一杯で何から手をつけていいかワカリマセン。(結局何にも進んでいないとゆーいつものパターン)

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