金言

「人間として一流たれ!」
うーーん難しい。どうすれば一流の人間になれるのだろうか?ということで自分なりにこのことを考えた結果、ささやかながらも実行できそうなことは、ひたすらなんでもよいから「ほめる」ことではないかと思うようになった。というのもほぼ日刊イトイ新聞というサイトに「ほめ道をゆく」というタイトルのコーナーがあって、なるほど世の中どんなことでもほめるタネはあるのだなぁと感心した次第。今までの自分を振り返って見るに、すべてのことがアタリマエだと思っていて様々な事柄をほめた記憶があまりニャイ。うーーんこれはイカンとゆーことで、これからないろいろな事柄をホメてゆきたいと思う。
とゆーことでまずは第一回目は「日本の鉄道をほめる」。(先日羽越本線で特急いなほ号の事故があったばかりではありますが…)
まぁこのHPの旅行記の所を見ていただければ分かると思うが、今まで鉄道を使って多くの旅行をしてきた。でもダイヤが乱れて予定が狂ったということはホント数える程しかない。こんなに時間に正確で安心な乗り物はないのです。しかも駅弁も食べられるし、駅蕎麦も食べられる。特急列車なら車内販売のおねいさんからコーヒーでもビールでもウィスキーでも買って流れ往く車窓をおかずに旅情にふけることもできる。寝台列車に乗れば寝ているうちに目的地に着ける。急ぐ時は新幹線や特急もあれば、時間がある時は鈍行でもよい。お金が余っている時はグリーン車もある。あと山口線や磐越西線では定期的に蒸気機関車の運転もある。もっと日本の鉄道はほめられるべきではないのか?
(ねぇJRさん、これだけ宣伝してるんだからなんかください)

2020年3月

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このページは、アローブックぱそこん教室が2005年12月28日 20:01に書いたブログ記事です。

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