仕事で

無線LANの設定することが多いのだが、これほど設定に手こずるワケワカラン技術はない!はっきし言って腹立たしい。なんつーか繋がる時は「あっさり」繋がるのだが、繋がらん時は何をやってもダメ。特に暗号化(WEPキー)がクセモノで、暗号化すると繋がらなくなる場合が圧倒的に多い。親機と子機で全く同じキーを設定しているのは当然だが、無線チャンネル変えてもダメ、WEPキー64bit/128bitどっちもダメ、アスキー入力or16進入力どちらを試してもダメ、別のパソコンで試してみたらあっさりと繋がる、などなど…。他日全く別の顧客では親機・子機とも同一機種の組み合わせなのに暗号化しても繋がったとか。いやはやなんとも。
他に、暗号化せずとも繋がらない場合とか、あるいは無線LANは繋がってもデータが流れない場合とか、なにしろ変な現象が多すぎますなぁ。(愚痴すまそ)
無線LANは現在巷にこれほど出回っているのにもかかわらずこんなにも「相性?」というものの存在する技術はまったくもって「いかがなものか」ですなぁ。だいたいほとんどの家庭やオフィスで無線LANは暗号化せず使われているという「危険きわまりない」現実があるのだが、上記のようなことが原因かもしらん。このあたりのことに詳しいヒトがいたら是非是非ご意見を伺いたいものである。

2020年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Powered by Movable Type 4.38

このブログ記事について

このページは、アローブックぱそこん教室が2005年8月13日 20:17に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「久しぶりに」です。

次のブログ記事は「今日」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ