についてマスコミ等でいろいろな意見を聞くが、イマイチゆとり教育の定義が分からないよね。まぁ事ここに至るまでにはそれなりの経緯があったのでしょうけど。でも円周率が3というのは「いかがなものか」と思う(つーかこれはゆとり教育の一環なのかどうか知らないが…)
オレも中高生の頃は数学でこんなワケワカラン数式を解かねばならんのか?と大ギモンに思いながらも勉強した思い出がある。思い出になればすべて美しくなるとは言え、そうやって反復練習したことはなんとなく役立っているような気もする。
最初はわけも分からずひたすらある作業をやり続けることは、-座禅であれ何であれ-、今まで見えなかった何かが見えてくるための手段なのだろーか、と思う今日この頃である。